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Cofee Break (冗談の仕様書)


今回は冗談です。
米国の雑誌などを読んでいますと、ときどきとんでもない冗談をそれとなく忍び込ませていることがあって、まじめに読んでいると裏切られることがあります。  Easter Egg みたいな感覚ですが、特に4月の記事には気をつけなければなりません。

下の絵は昔の Signetics のデータブックからの2ページで Write-Only-Memory 25120 の仕様書です。  1973 年に入手したものです。 ものすごい冗談なのですが、あなたはいくつ見つけられますか?
えっ、Wrire-Only ですって。


脚注拡大
 






-Encoded Memory なんて無い
-xNってなんだ
-Write-Only のメモリーをどう使う
-neu Channel FET
-Static Memory に Data Refresh Cycle
-Quadristate output
-S.O.S
-Multiport Address
-TTL/DTL両用
-Clock の容量が2pFだが測定は1.9pFをシリーズ
-Vdd に0V +-表示
-Vff なるものがあり、それが昔の真空管のヒータ電圧
-電源ラインとデータラインには 1A のヒューズをいれること
-そのほかいっぱい。。。。。。

一番いかすのが FINO(First-In Never-Out)。
脚注の中にもおもしろいことがたくさんあります。
グラフではソケットに抜き差しするたびにピン本数が減ったり、遅い支払いのお客様には品質を悪くしたり。



これは Copyright が1972で、米国の著作権法304条(a)(1)(A) で規定された 28年間を経過していますので掲載しました。

このコピーは Signetics の正式のカタログからとったものです。  エンジニアがこっそり忍ばせた冗談が正式の社内レビューを経てカタログの一部として配布されてしまいました。  ユーザからたくさん、逆冗談の見積依頼を受け取った Signetics は、直後に修正版を出して回収しようとしました。  しかし返却したユーザは少なかったということです。 あまりの人気に、カラー版の2ページを Electronics 誌の 74 年 4 月号に載せました。
そのカラー版は この ==> National Semiconductor のサイトで入手できます。

私の持っているもの(白黒版:原本からの直接コピー)の拡大コピーで詳細の部分を見たい方は次の所からダウンロードできます。
  ここ ==> 1ページ目  2ページ目

もう少しきれいな PDF はこれ ==> Write_Only_Memory.pdf